頭痛とめまいの原因や症状や、頭痛からくる肩こりや吐き気、偏頭痛の予防法、外来について紹介します。
頭痛やめまいに悩む人は多くいますが、病院で診察を受けていない人がほとんどのようです。
特に頭痛やめまいが慢性的になると、常備薬などを飲んでしのいでる人が多いのではないでしょうか。
ほとんどがストレスなどが原因となる首の後ろや肩の筋肉が緊張して起こる緊張性頭痛と、血管の拡張が原因となる血管性頭痛(偏頭痛など)といった慢性的なものですが、原因や症状は人によって色々です。
くも膜下出血や脳炎などの頭蓋脳内疾患が原因の可能性もあるので、突発的におきた強い痛みや麻痺、強い吐き気などを伴うときは、すぐに診察を受けてください。
頭痛にはめまいを伴うことが多くあります。めまいの症状もさまざまですが、目が回る回転性とフワフワとしたふらつき感があったりクラッとする浮動性の二つに大きく分けられます。
めまいは内耳や三半規管などバランス神経が乱れて起こることが多いようです。
一緒に吐き気や耳鳴りなどの他の症状が起こる場合もあります。慢性的な頭痛が多いとはいえ、重大な病気が隠れている場合もありますので、1度病院を受診されることをお勧めします。
頭痛やめまいに慢性的に悩む人の多くは、肩こりが原因でおこるようです。
頭から首や肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなっておこる緊張性頭痛と言われるものです。
典型的な症状には、じわじわとした痛みが長く続いたり、ぎゅーっと締め付けられるような痛みなどがあります。
肩こりと一緒に頭痛やめまいがする場合はほとんどが緊張性頭痛です。
ストレスや、長時間同じ姿勢のデスクワーク、パソコン操作などでの眼精疲労(長期の目の疲れや痛み)、頚椎など身体のゆがみなども原因となります。
肩こりからの頭痛やめまいの予防法は、ストレスをためないこと、マッサージなどで血行を良くすることです。
デスクワークのときは、1時間に1度遠くを見るなど目を休ませたり、腕を回すなど軽く体を動かして体をほぐすといいようです。
睡眠不足や疲れがたまっているときに頭痛やめまいの症状も出やすくなりますので、規則正しい生活も心がけてください。
頭痛やめまいなどは30代以降の女性に多いようです。ホルモンのバランスが崩れたり、出産などによる体のゆがみが原因となることもありますので、今流行のカイロプラティックや骨盤体操などを取り入れて体のゆがみを治すことも有効なようです。
慢性頭痛やめまい(偏頭痛や緊張性頭痛など)に悩まされている人は3〜4人に1人の割合でいるそうです。
慢性頭痛にはめまいや吐き気など他の症状を伴うことも多く、日常生活に支障をきたしながらも市販薬を飲んで症状を抑え病院にはかからない人のほうが多いのが現状のようです。
頭痛やめまいの症状や原因はさまざまで、薬に頼る対処療法だけでは根本的に改善されることはないし、自己判断で薬を飲むことで頭痛やめまいをひどくしていることもありうるのです。
最近では頭痛外来専門の病院もふえてきているようです。
偏頭痛の薬も改善されてきていますし、偏頭痛と緊張性の両方という人もいますので、1度頭痛外来を受信してみてください。
脳神経外科、神経内科などインターネットで頭痛外来のある病院のホームページなどたくさんありますので、近くの病院をチェックしてみてください。
なかには検査で異常が出ないとコレといった治療をしてもらえないこともありますので、病院を選ぶことも大事だと思います。
脳神経などの検査に異常がなければ頭痛外来以外にもカイロプラティックなど整体で体のゆがみを治したり、マッサージやストレッチなどで緊張した筋肉をほぐすことも有効です。